ルーベンス展に行ってきました。

こんばんにゃっ！朝晩が急に冷えるようになってきましたが、皆様体調は大丈夫でしょうか？

今日はまた、昼間はお出かけ日和だったので、猫の病院に行ってから、上野の国立西洋美術館でやっている「ルーベンス展」を観に行ってきました。

チケット売り場に行ったら、中国の方か何かの団体さんが来てるみたいで、混んでて嫌だなーと思って、「そうだ、ムンクのポスターも貼ってあったから、ムンク展の方に行こう！」と列を離れてふらふら、ムンク展を探しに出て行ったら

なんという事でしょう。まだやっていませんでした。10月27日からのようです。私自身がムンクの叫びになってしまい、ルーベンスの方に戻りました。

昔から、外出出来る元気がある時や気候の良い時は、美術館に足を運ぶ事が多かったので、ルーベンスは多分何回か観ていると思います。ヨーロッパの展示は宗教画が多いですしね。カラバッジョも有名ですよね。

カラバッジョは、もうちと原色が眼に飛び込んでくる感じですかね。

やっぱり近くで大きい画や、像なんかを観ると迫力に圧倒されます。

 圧倒と言えば、国立西洋美術館の入り口近くには、ロダンの「地獄の門」があって圧巻です。

ル・コルビュジエの建築作品という事で2016年に世界遺産認定を受けていますから、建物自体も居るだけでも時間がゆっくり流れるような佇まいで癒されます。常設展にもロダンの作品がガンガン無造作に置かれてて何か凄いです。

唐突ですが、今日行った上野のイタリアンをご紹介します。

「上野って、駅近くのお店は土日は大体混んでるんだよね。。」と思って調べて行きました。Didot （ディド）さん。

上野警察の道路を挟んで向かいの雑居ビルの屋上のイタリアンのお店です。

人気のお店のようで、予約しないといけないようです。

おそるそる1人なんですけど、予約してないんですけどと聞いたらカウンター席に案内されました。（外が一切見えない）えっと、2人以上で予約で行った方が良いと思います。（ゴホゴホ(-_-;)）しかも、カウンター席に座ったら、店員さんがカウンター脇に立っていて、ずっと食事してるところを見られていました。（そゆとこが下町(-_-;)）それくらいの事大丈夫ですよ！もうアラフォーですから！ええ、気にせずバクバク食べてやりましたよ！（ははは！）パスタランチをね！

オープンテラスになっている席はチャージが別途300円位かかるようです。

ですが、店内の席も窓が大きいので、十分外の景色が綺麗です。

上野公園とは反対側の出口ですし、混雑してなくて良かったです。そして、食事が済んだら、地下鉄の駅も近いので、駅中を通って公園側に出れます。なので、人ごみを避けて、美術館まで行けました。

そして、帰りに上野と言ったら老舗の「みはし」さんでしょう。あんみつを連れの人のお土産に買って帰りました。駅中にあるのが嬉しいですね。（カフェもあります）